由布島

訪問日

1996年(平成8年)11月12日


西表島の美原地区沖合にある砂州の島。

水牛車や植物園で観光ルート化されているが、

島の歴史は苦難の連続であっただろう。

この小さな島に居住するようになったのは、真水の湧水と、

マラリヤ病原虫を媒介するハマダラカが生息できないのが理由であったそうだ。


水牛車西表側出発

前々日、船浮集落へ向かうために大原から白浜へ走行途中、

西表側の水牛車のりばを下見。

水牛車のりば周辺にはマングローブが多い茂っている。

11月10日 撮影。


由布島へ向かう水牛車

西表島より由布島方向を望む。

水牛車は電柱沿いにゆっくりと進む。

11月10日 撮影。


由布島より西表島方向

由布島の記念撮影場所より西表島方向を望む。

自転車を担いで徒歩での入島は許可されるも、

島内の自転車走行は拒否された。

11月12日 撮影。


由布島

島全体が植物園となっており、徒歩入島でも入園料は必要。

自転車は適当に海岸線に放置して園内観光。

11月12日 撮影。


由布島の水牛

十数頭の水牛が西表島と由布島を往復しているらしい。

11月12日 撮影。


由布島のリスザル

島内の植物園には、さまざまな動物も飼育されている。

11月12日 撮影。



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