訪問日:1997年(平成9年)5月8日 2泊滞在。
鹿児島県の最南端に位置する与論島は、
沖縄が本土復帰前は日本最大級のリーゾートの島であった。
現在はリゾートホテルはあるものの、知名度は低くなってしまったが、
今でも観光に力を入れている島である。
今は無き、JASとJACの搭乗半券。
伊丹空港から鹿児島空港で乗り継ぎ与論島へ。
鹿児島空港はあいにくの天気だったが、到着の与論島はド快晴。
与論空港では、一切の衝撃なき着陸のYS−11に感動した。
ヨロンマラソンは第20回を越えて開催されている。
あちこちでマラソンコースのキロポストが点在。
島の南東、太平洋側を見守る赤崎灯台。
近くに鍾乳洞があるそうで、これは知らなかった。
島の一番高い所、与論城跡からの絶景。
遠くに沖縄本島が見える。
こちらは与論城跡から南西側の港・空港方向。
これでも標高はぎりぎり100mを越えない平坦な島。
与論城跡には琴平神社と地主(とこぬし)神社が建っている。
こちらは琴平神社の鳥居と土俵。
これらの神社については一言では伝えきれないので割愛。